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2018年4月11日
鑑定士:碧令翠(049)

時代を観る……“憲法発布から72年“

<歴史を振り返れば>

1945年8月15日に我が国は、終戦しました。令翠学では…人気・健康・精算の時間でした。そして大運は「精算」でした。その後 日本国憲法は1946年11月3日に発布されましたが…油断・再開・開拓…勿論大運は精算でした。誰が創ったか?…公文書として明確な事実は、当時の日本国の統治責任者 マッカーサー元帥(辰)が終戦からわずか1週間足らずで、創り挙げた事は有名です。1946年(戌)は日本にとって「油断」と言う年です…天皇の人間宣言と共に、日本に取り精算の相性のマッカーサーが油断年に作った「与えられた国法」それが現行の憲法なのです。

<統治期間は〜主権は無い>

憲法制定時の日本は「主権が定まらず」…ではいつ 公式には、主権が回復されたのでしょうか?…それは 1951年9月8日…令・人気・再開に、吉田茂総理が調印した サンフランシスコ平和条約の調印を持って、GHQの統治が終了した事で、おおむね回復しました。主権のない期間に、国法が制定された事は歴史の事実です。1950年(寅)の年から世界の奇跡と言われた高度成長に突入し、日本は経済成長(お金儲け)が何にも勝る価値と認識されて、72年後(戌)を迎え油断の年に議論は進まず……近隣国の脅威に晒される中で、右往左往…今の政権支持率では(不支持→45%…支持38%)2018年4月現在…難しいと、多くの国民は思い始めています。

<経済と言う魔物に翻弄され続ける日本>

黒田日銀総裁(申)水星の任期が延長され、60年ぶりの長期責任者になった訳ですが〜デフレ改善の希望は、薄いと見られています。財務省出身である黒田氏…安倍氏の(令の相性)に当たります。モリ・カケ・ソンタク・ザイムショウ…油断の裏鬼門の時代(未の大運)国民の目は心眼を捉えているはずも無いと言う事です。油断のツケは、これから払うのです。私達全員が!




 
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