2012年8月9日
鑑定士：菜未路令翠（022）

〜オリンピック真っ只中です〜

誰と出会っても話題はオリンピックに行きつく今日この頃。

知人と「サッカー」の話題になった時に、
サッカーが好きでないという話になりました。

実は私もあまり好きな競技ではないので
好きではない理由を話しあったところ、

知人は「前に進もうとしているのを邪魔されたり、
右に蹴ると見せかけてフェイントされたりすると
イライラするから」とのこと。

私は「点が入る瞬間がいつかわからないから、
45分間見続けるのが苦痛になる」という理由から
好きではありません。
（サッカーファンの皆様、ごめんなさい）

同じスポーツを見るのにも
知人は「競技者」の気持ちで見ているのに対し、
私は「傍聴者」です。

同じ事柄でも、見る立場によって感想は変わりますね。

人間関係も同じだなと思いました。

運命周期が冬季の人とのつきあいかたで、
冬季の人の気持ちになり、大変そうだから助けてあげようと思うか、
やっかいごとに巻きこまれては大変だから、しばらく距離を置こうと思うか…。

相手の運命周期がわかっていれば、立場を変えてつきあいかたを模索出来ます。

ご自分の運命周期はもちろんですが、
相手の運命周期を意識して見てみると
また違う判断が出来ますよ。