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2011年2月4日
鑑定士:碧令翠(004)

「碧令翠の健康講座」<春に備えて編>

☆春と言えば・・・

何と無く、ワクワク~心弾むのは、何故?
心も身体も、上昇期)…自然の法則で、春(2月3日より)は、陰陽五行で、\"気\"…エネルギーの上昇期です。
冬の間、身も心も引き締めていたが、一日の中の朝と同様に\"春\"は、肝胆が、活発なり、エネルギーは、「陽」→凝集から「陰」→拡散へと転じてゆきます。

★肝胆の手当てとは?
(春の上昇エネルギーに乗れない人は)
※クリスマス〜正月にかけ美食!過食!をし過ぎた人は、要注意!!
肝胆に塩や脂を溜め込んだ人は、「眼」に現れる…目が赤い!‥涙目‥目ヤニ‥目の奥が痛い…等☆
全て肝機能 低下です。

☆★今年の花粉症は、厳しいらしい!
肝胆が、弱れば免疫も落ち、インフルエンザに気を取られて、あっという間に\"花粉 攻撃\"ーに晒されます。

今すぐ出来る=「食養生」急いでやろう→脂&塩 溶かし、古(いにしえ)から、正月明けに七草粥=半断食は、肝胆の手当ての第一!!
●切干し大根のスープ※一掴みの切干しを300cc(1人分)位の水で、煮て→汁を150~200位飲む~味無しが良い。
●酸味の有る(発酵物)~漬物などを食べる。
●男性は、青汁! 女性は、人参&りんご汁を!!(全て朝が良い)
●夕食のご飯に、麦を混ぜる。
☆引き締め過ぎた内臓(肝胆)から、脂、塩を排出させるなら、炭酸(ガス入りウォーター)そして、早朝ウォーキング 歩く(足)を使う事で(頭)~(脳)から、塩分を腎臓から、排出させるドーパミンホルモンが出て\" 塩溜まり \"の身体が、改善されます。

★各宿星別のアドバイス★

水星
●春が1番似合う貴方…気が上がり、新年会や、女子会の誘いの多い時期ですが、貴方は,シンデレラ=そうです!夜中に幸せは、やって来ない、帰り際はスマートに。

氷令星
●今が1番辛いよね!ドンマイ〜雪かきしてから、出れば良いのよ!自分の為にキャベツのスープ!内から、ゆっくりパワーアップ。

木星
●運勢の春は、苦手な貴方…慌てる事は、無いよ(慌て無いけどね)‥大好きな冷蔵庫のお掃除でも、して下さい。オット…お腹に、入れるわけでは、無いよ! 整理整頓→断・捨・離・デス…。

海令星
●アラマー? ヤッパリ美味しい物~たくさん作りましたか…そして…食べましたね、では、行事好きな貴方…\"半断食\"して、自分の心も身体も浄化作戦。

月星
●蟹に海老〜マグロのトロも、いっちゃった? ま、仕方ないね、3月になれば、納得します。本気で、\" 気をつけよう?\"…って。

魚令星
●面白いほど、忙しいよね。一年中で、1番良いシーズンですから、でも、皆んなにつられて、夜中にテンション上がり過ぎて、胃腸は、グタグタですよ。上半期が、稼ぎ時なのに!

火星
●何度も繰り返さないでね!やり始めたら、ノンストップ! 集中したら、食事抜き!…貴方に頑張れは、いら無いね!

冥令星
●冴えて、来たね〜夜の絶好調〜滑らかな口。…でも、9月からの上昇期だからね。…肝臓さんが、\" お疲れ様 \"みたいよ。ほら、又ぼやいてる!肝臓さんは、酒より、頑固な、性格で疲れるんですよ。

金星
●兎は、速いけど、チャンスを逃しがち、…何故かしら?貴方と同じく、慌てて、切株で、転んだり~ここぞと言う所で、昼寝したり、…喉は、弱いから、マスク忘れないでね。

小令星
●ノンビリ屋さん…貴方の事デス〜。みんなでやろうと思っていても、まずは、貴方が\" やる\" …と決めないとね。赤い下着は、パワーアップ!

土星
●冬に備えてで、お知らせしたのに~食べ過ぎ注意報→自分では、\" そのつもり無い\" …からね。だって、人の話を自分流に、聞くからね、トラブルに備えて、体力要るんだよ!

天令星
●良かったね、やっと、希望が、見え出したよね。我慢したものね~。用心深いから、薬やサプリが、好きだよね?でも、習慣を、変えないと、根本解決しないからね。肉を控えると身体が軽く、頭が冴えるよ!今年は、大事な年だから、AM9時〜PM7時迄ノンストップ!

新春特別=講座
※令翠学では、生年月日により、宿星を導き、個人の持って生まれた\"気質\" \"体質\"の違いが解ると共に、自然界との「ズレ」‥を調整してある為ピンポイントで、個人の運気と、連動し、皆様に永く広く、支持されています。
変化の時代の生き方を、是非お近くの鑑定士に、ご相談下さいませ。

★天の配剤とは、如何に公平か ?★

天は、赤道直下の灼熱の国には、石油を、もたらし、ロシアの様な凍て付く氷の国には、天然ガス等の膨大な資源を、もたらし、一方日本の様な四季が有り自然環境の厳しくない所には、「叡智」…と言う、見えない才=資源を、与えてくれます。
お陰様で…と言う惻隠の心、創意工夫の風土を、意識して、激動の変革期を、乗り越えたいものです。

 
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