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![]() 鑑定士:碧令翠(020) 貴方もなれる「腸能力者」…運命は「腸」が造っていた☆ <腸と脳の歴史の違い> ☆地球上で 最初に生物が生まれたのは、約40億年前であり 最初に腸を獲得した。 一方脳を持ったのは、約5億年前…つまり生物の歴史上8〜9割の期間は脳を持った事は無いのである。 (ミミズやイソギンチャクは腸が脳の役割を!)胎児の生育期を見ても、最初にできる臓器は腸である。 「腸は第二の脳」…いえいえ 脳の先祖は 腸から始まったのです。大腸は小腸の箱で小腸の(脳力)能力が、人類の生き残りを決定すると、言われています。 <幸せは腸で造られる> ☆人間に愛と幸せをもたらす セロトニン・ドーパミンは腸で合成されている。 ※「セロトニン」⇒歓喜・快楽を与える(物事が上手く行っている)不足すればすぐ切れたり鬱になる。 ※「ドーパミン」⇒奮起・やる気を与える(逆境や不遇に立ち向かう)幸せを記憶する物質とも言われ、人間が好きになって辞められない物を記憶する(酒・タバコ・麻薬)など、又多過ぎても幻覚や妄想で、統合失調症になることもある。 これらの ホルモンのバランス次第で行動が決定され、運命が左右されるとも言える。 ☆この様に人間の幸不幸は「腸で決まる」と言っても過言ではない、しかし脳の満足感は限度を知らず、身体の健康を守る事など考えていない。 つまり脳は意志薄弱で腸のように食べ過ぎて下痢など起こしてくれないのである。 脳はうわべの満足ばかりを求め常に真実を曲げ、偏見にまみれているのである。 易学の分野の中で 腸相⇒人相学では、この腸内のホルモンバランスを「顔」や性格で観る事ができる。 ★腸→「腹」…は丹田と言って 、人と人のコミュニケーション力(社会性)を観る!! あの人は腹が太い、座って居るなどである。 顔の相では「額」に現れる!!……腸に従い腹八分とは、先人の究極の知恵なのである。 夏こそ「腸」に従い日常から焼肉三昧の生活を享受している現代人は「土用の鰻」…は無用と養生されたし!! |
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